盛岡駅周辺で格安で宿泊できるおすすめビジネスホテル5選
どうも、とげまるです!
岩手県の盛岡市に観光やビジネスで行くという方に向けて、盛岡駅周辺で格安で泊まれるホテルをいくつかご紹介したいと思います。
どうせ泊まるなら、盛岡市の繁華街である大通りで、おいしいお酒と料理を味わってからホテルで寝たいですよね?
今回紹介するホテルは、どれも大通りから徒歩圏内にあります!
それでは見ていきましょう~。
①ホテルパールシティ盛岡
(ホテルパールシティ盛岡のアクセス・地図【るるぶトラベル】で宿泊予約)
料金:1名1室 2,500円~
アクセス:盛岡駅から徒歩5分
盛岡駅を出て、大通りに向かう途中にあるホテルです。
盛岡駅徒歩5分、大通りまで徒歩3分という非常に好立地にありながらも、宿泊料金は非常に安価となっています。
大通り付近で一番安価なホテルを希望する際は、迷わずここを選びます。
(ホテルパールシティ盛岡の写真・フォトギャラリー【るるぶトラベル】で宿泊予約)
お部屋の方は、シンプルにまとめられています。
大通りでお酒を飲んだ後、できるだけ歩きたくないという方については、こちらのホテルを選んでおけば間違いなしですね!
②スーパーホテル盛岡
(スーパーホテル盛岡の写真・フォトギャラリー【るるぶトラベル】で宿泊予約)
料金:1名1室 3,400円~
アクセス:盛岡駅から徒歩10分
スーパーホテルといえば、快適な睡眠と健康朝食がウリですね!
自分に合った快適なまくらを選んで寝ることができますし、バランスの取れた朝食を無料で食べることができます。
(スーパーホテル盛岡の写真・フォトギャラリー【るるぶトラベル】で宿泊予約)
朝に食べたら元気が出そうな朝食ですね~。
もちろん洋食、和食は選ぶことができます。
(スーパーホテル盛岡の写真・フォトギャラリー【るるぶトラベル】で宿泊予約)
スーパーホテルはなんと浴場付きです!
温泉としてはちっちゃいものとなりますが、足を伸ばして湯に浸かれるのは素晴らしいですよね。
ぼくは旅行に行く際はできるだけ温泉付きのビジネスホテルを選ぶようにしています。
温泉無しのホテルと比べると少し割高になってしまいますが、温泉の有り無しでは翌日の疲れの残り方が全然違うので、温泉付きの宿はオススメです。
③盛岡シティホテル
(盛岡シティホテルの写真・フォトギャラリー【るるぶトラベル】で宿泊予約)
料金:1名1室 3,400円~
アクセス:盛岡駅から徒歩2分
盛岡駅から徒歩2分という、駅に非常に近い立地にあるホテルです!
駅前ということで、居酒屋、カラオケ店、コンビニもすぐ近くにありますよ。
大通りまで行かずに駅付近でお酒を飲みたいという方や、早朝に電車やバスで移動しなければならないというビジネスマンにとっては、こちらのホテルはオススメです。
(盛岡シティホテルの写真・フォトギャラリー【るるぶトラベル】で宿泊予約)
朝食では、焼きたてのパンとコーヒー等のドリンクを頂くことができます。
どの宿泊プランにも朝食が付いているのは嬉しいですね!
④ホテルルイズ
(ホテルルイズの写真・フォトギャラリー【るるぶトラベル】で宿泊予約)
料金:1名1室 4,000円~
アクセス:盛岡駅から徒歩2分
盛岡のシンボルの1つ、開運橋のすぐ近くにあるホテルです。
こちらも駅から歩いて徒歩2分という好立地にありますよ~。
こちらのホテルの朝食は無料のバイキング形式となっているので、朝ご飯をたくさん食べてからお出かけしたいという方にはうってつけでしょう。
(ホテルルイズの写真・フォトギャラリー【るるぶトラベル】で宿泊予約)
朝食バイキング会場の14階からは盛岡市内を一望することができ、晴れている日には岩手山を拝むことができます!
気持ちのいい朝を迎えることができそうですね~。
⑤ユニゾインエクスプレス盛岡
(ユニゾインエクスプレス盛岡の写真・フォトギャラリー【るるぶトラベル】で宿泊予約 )
料金:1名1室 2,700円~
アクセス:盛岡駅から徒歩3分
なんとこちらのホテルは2018年4月にオープンしたばっかり!
また、今までご紹介したホテルと違って、盛岡駅西口側に位置するホテルとなります。
盛岡駅西口側には、ラウンドワンのほか、マリオス、アイーナといった公共施設がありますが、居酒屋などの飲食店はほぼありません。
そのため、ホテル近隣はかなり静かです。
さきほどまでご紹介したホテルは、繁華街近くということもあり、時と場合によっては少しうるさいこともあります。
なので駅付近で静かなホテルをお探しであれば、こちらのホテルをオススメしますよ!
盛岡ICへのアクセスも良いので、車でお越しの方にとってもオススメです。
まとめ
いかがだったでしょうか!
盛岡駅周辺には多くのホテルがあり、旅のプランに合わせて選ぶことができます。
宿泊の際は、ぜひぜひ駅前や大通りで美味しい岩手のご飯を食べていって下さいね~。
出張や旅行の際に役立てば嬉しいなって思います!
それではまた。
ホントに移住する?北国に移住する前に覚悟した方がいいこと
ども~!とげまるです。
近年、都会から離れて地方でスローライフを送りたい人が多いということで、地方移住がブームになってますね。
北海道や東北地方のような北国に移住を検討している人もきっと多いことでしょう。
ただ、北東北(岩手、秋田、青森)に住んで25年のぼくから言わせてもらいます。
「ホントに北国に移住したいの?」と。
東北に移住者が増えてくるのはとても嬉しいことなのです。
ただ、ずっと東北に住んでいる身からすると、「ホントに東北に移住でもいいのか?」
そう思わざるを得ません。
むしろ南の方の田舎に引っ越さなくていいの?って思います。
北国に引っ越すということは覚悟が必要なのです!
なんで覚悟が必要かって?
そう。雪のせいです。
毎日雪かきする覚悟が必要
第一に挙げられるのがこれ。
北国に住むのであれば、冬期間は毎日雪かきが必要なものと思ってください。
岩手の沿岸部や盛岡市、宮城の仙台市のように、東北の中でも降雪量が少ない地域はけっこうあります。
しかし、それ以外の地域は基本的に降雪量が多いです。
朝、家から車で出ようと思っても、雪が積もっていて出られないということなんてざらにあります。
車通勤をするのであれば、毎朝出勤前に雪かきをする覚悟が必要となるでしょう。
やっかいなことに降雪量というのは毎年変わるので、予想がすることが難しいです。
数年に一度のペースで、めちゃくちゃ雪が降る日が突然きたりもするので本当に大変です。
車とスタッドレスタイヤを購入する覚悟が必要
東北はとっても田舎です。
東北で生活していく上で車は必須となります。
(唯一不要だとすれば仙台市くらい)
東北の場合、仙台市以外の多くの町は公共交通機関が乏しく、あったとしても電車やバスの本数は少ないです。
そのため、移動手段は自家用車に頼ることがほとんどです。
車を所持するとなると、ガソリン代や駐車場代といった維持費がどうしてもかかります。
駐車場代に関しては、町外れの物件だったりすると駐車場代がタダというところも多くあります。
ただし、県庁所在地や比較的人口が多い町の市街地に住む際には、駐車場代が取られる物件がほとんどです。
県庁所在地の場合だと駐車場代で1台あたり5000円~1万円近くかかる物件が多く、東京等と比べたら安いですが、それでも家計を圧迫する要因にはなるでしょう。
維持費で言えば、雪が降るのでスタッドレスタイヤも必須となります。
軽自動車であれば、タイヤ4本でも2、3万円程度で住みますが、普通車となってくると4本で5万円以上は普通にかかります。
毎年のタイヤ交換代に加えて、3、4年に一度はスタッドレスタイヤを買い換える必要があるので、長い目で見ると大きな出費になってしまいますね。
また、雪国の道路には融雪剤がまかれるので、車の足回りは錆びやすくなってしまいます。
車を大切にするなら、足回りのコーティングや定期的な洗車もしなければいけません。
それと、豪雪地帯に住むなら車は4WDにしておく必要があります。
2WDの車だと、雪道にはまった時に自力で脱出することが非常に難しいです。
4WDにしないのであれば、車に雪道脱出用の道具は必ず積んでおきましょう。
冬の間バイクツーリングやランニングを諦める覚悟が必要
ぼくみたいにバイクが趣味の人間にとっては、これがほんとうに残念です。
雪が降る地方では冬の間にバイクに乗るなんてもってのほか。
めちゃんこ寒いし、凍結している道路は二輪では走れないしで最悪です。
自転車やランニングを趣味としている人にとっても同じことが言えるでしょうね。
雪だらけの道路を自転車で走ったり、ランニングしたりできるでしょうか?
無理です。身の危険もありますからね。
というわけで、雪国の場合12月~3月の間はこういった趣味を楽しむことはできないのです。
3月というと南の方ではもう春ですが、東北ではまだ冬です。
雪国に住むなら、場合によっては冬の間は趣味をガマンする必要があるんです。
暖房にかかる出費について覚悟が必要
ご存知のとおり、雪国は寒いです。
冬を超えるには絶対に暖房器具が必要となります。
12月や3月であれば、備え付けのエアコンでも暖房としては事足りますが、真冬となるとそうはいきません。
ストーブは絶対に準備した方がいいです。
ストーブを使うなら灯油が必要となるので、ガソリンスタンドに買いにいったり、配達をお願いしなければいけません。
もちろん灯油代がかかりますし、電気ストーブの場合でも電気代が多くかかります。
お湯を沸かす際も、暖かい時期より多くのエネルギーを使うので電気代やガス代がかさみますね。
部屋が多くあるような物件の場合、暖房器具も複数揃える必要があるかもしれません。
まとめ
東北のような雪国に移住したいのであれば、上記の内容について覚悟しておく必要があると思います。
「ウィンタースポーツや雪に興味があるから移住したい!」と単純に考えてるだけだと、移住失敗してしまう可能制があります。
こんなことを書いてきましたけど、冬以外は東北はそんなに悪いところじゃありませんよ。
関東などと比べたらかなり涼しいですし、空気もきれいでご飯もおいしいですからね。
ただ、北国に移住するのであれば、ぼくが書いたようなことはしっかりと考えておく必要があると思います。
そのうえで、東北に来てくれる人が増えるとうれしいな~って思います。
それではまた~。
【原付二種】激安!国内で買える中国製125ccバイクをまとめてみた
とげまるです。
僕はバイク入門用や普段の足替わりとして、中国製の原付二種バイクをオススメしています。
中国製だからといって信用ならないとか、そんなことは決してありません!
むしろお手頃価格で購入できるフルサイズMTバイクとして、その価値は高いと思っています。
国内産で125ccで、なおかつ安価なMTのバイクを探そうとすると、グロムのようなミニバイクか、KLX125のようなオフロードバイクぐらいしかありません。
(それでも新車で買おうとすると30万は超える)
そこで出てくるのが中国製のバイク。
新車でも20万円用意すれば変えてしまうバイクがほとんどです。
今回はそんな中国製の125ccバイクを見ていきましょう!
YBR125 YAMAHA
新車価格 12万~22万
(http://www.bikebros.co.jp/community/IMP_bikeData.php?m=2&s=91&b=1)
中国ヤマハが製造しているバイクです。
125ccクラスの中ではかなり大きい車格で、250ccクラスのネイキッドバイクとほぼ同等か、あるいはそれ以上の大きさになります。
キャブ車とFI車があり、FI車に関しては、YAMAHAの正規代理店のYSPで購入することができます。
中国製バイクの中で代表格と呼ぶべきバイクであり、カスタムパーツや消耗品についても多く出回っているため、購入後のメンテナンスにも困りにくいのがメリットと言えるでしょう。
シフトインジケータという機能が標準で付いていて、今どのギアで走っているのかを数字で表示してくれます。
バイク初心者には嬉しい機能ですね!
標準のYBR125以外にも、派生系としてオフロード仕様のYBR125Gなんてのもあったりします。
(https://minkara.carview.co.jp/car/yamaha/ybr125g/)
原付二種でも、バイクとして見劣りしない程度の車格が欲しいのであれば、YBR125はいい選択肢になるでしょう。
YB125SP YAMAHA
新車価格 12万~23万円
YBR125同様中国YAMAHAが生産しているバイクになります。
YBR125の派生系の一つと言ってもいいでしょう。
なんといっても特徴はそのルックスでしょう。
どこかで見たような...
そう、SR400です。
明らかにSR400を意識したと思われるそのデザインは、オールドルックスなバイクを探している人にとっては魅力的に映ると思います。
(SRと違ってこっちはキャストホイールですが)
ホイールやシートを交換して、限りなくSRに近づけてみるというのも面白いでしょうね~。
SRだと思ったらピンクナンバーだった!という風に、見る人を驚かせてみたいです。
こちらもYBR125と同様にシフトインジケータが装備されています。
使い勝手の良い大きなキャリアを標準装備しているのも特徴ですね。
中国の人たちはこのキャリアに大量に物を載せて乗っているのでしょうか...
このバイクは以前僕が愛用していたバイクでもあるので、個人的にもオススメな一台です。
YB125SPについてもっと詳しく知りたい方はこちらもどうぞ。
GN125 SUZUKI
新車価格 12万~18万円
(http://www.bikebros.co.jp/community/IMP_bikeData.php?m=3&s=23&b=2)
こちらは中国スズキが生産しています。
中国製125ccバイクで、一番広く流通しているのがこのGN125ではないでしょうか。
元々は日本で生産され、販売されていましたが、排ガスや騒音規制により、1999年に国内での販売は終了になりました。
なお、そのデザインは1980年代に最初に生産されてからほとんど変わっていません。
そのため、シートやタンク形状など、旧車テイストが強く見受けられるバイクです。
フラットなトルク特性で、もともと扱いやすい原付二種バイクの中でもとりわけ扱いやすさに優れています。
CBF125 HONDA
新車価格 11万~21万円
(http://www.bikebros.co.jp/community/IMP_bikeData.php?m=1&s=4&b=5)
ヤマハ、スズキときたら、当然ホンダにも中国製のバイクはあります。
まず目を引くのは、スポーティなルックスでしょう。
CBの名を冠しているだけのことはあります。
張り出したタンクとホンダのエンブレムがカッコいいですね!
このバイクもYBR同様、車格は250ccクラスと同等になります。
そのため、125ccクラスの中では比較的安定した走りをすることができますよ。
タンク容量が12リットルで、同クラスの中でもトップクラスの容量を誇ります。
雑に運転してもリッター40kmは叩き出すので、一度ガソリン満タンにしてしまえば給油無しでも400km以上は走れるのです!
まとめ
国内で購入できる中国製125ccバイクを4台紹介しました。
YBRのバリエーションも含めれば、もっと種類は多くなりますが、実際に購入の選択肢に入ってくるのは上記の4台がほとんどなはずです。
どのバイクも燃費はリッター40km以上は出るので、ガソリン代もかからないし、保険代も非常に安上がりです。
それに加えて車体価格の安さもあるので、維持が非常に楽になってます。
全て構造がシンプルなバイクなので、自分で色々弄ってみても楽しいでしょう!
おまけにカスタムパーツや消耗品も安いですしね。
それではまた!