夕暮れの盛岡を散歩してみたら予想以上にエモかった。
とげまるです。
記事を書いている今は3月下旬に差し掛かっているところで、岩手もだいぶ日も長くなってきました。
そんな時に夕暮れの盛岡を散歩してみたら、とってもエモかったのです!
エモいは、英語の「emotional」を由来とした、「感情が動かされた状態」、「感情が高まって強く訴えかける心の動き」などを意味する日本語の形容詞。 感情が揺さぶられたときや、気持ちをストレートに表現できないとき、「うまく説明できないけど、良い」ときなどに用いられる。
ごめんなさい、エモいって言葉を使ってみたかっただけです。
それじゃあ出発じゃ!
盛岡駅付近で散歩といえばここ!
不来方橋の下に降りて夕顔瀬橋付近まで遊歩道を歩きますよ〜
奥に見えるのは盛岡のシンボル開運橋ですね。
開運橋を通りすぎて、盛岡駅側を振りかえったところです。
駅の近くとは思えないほど静かで、北上川のせせらぎだけが耳に入ってきます。
いい夕焼けですね〜。
もう少し歩いてみると立て札?がありました。
「みちのく盛岡心のふるさと」と書かれてありますね。
僕は盛岡の出身ではないですが、盛岡に住んでると確かにこう、なんとも言えぬ懐かしさのようなものを感じる時があるんです。
もう少し岩手山の方向に歩いてみます。
素晴らしい眺め!
天気が良かったので岩手山がくっきりと見えました。
夕焼けも相まって昼間よりも素晴らしい情景に感じます。
川が流れる街ってほんとに好きなんですよ。
盛岡はゆったりとした時間の流れを味わうことができる、そんな街だと思います。
春になれば遊歩道も色とりどりの花に飾られるので、もっと散歩が楽しくなりますね〜。
それではまた!
おまけ
盛岡市にあるカナダ住宅のお店、カフェレストランビクトリアでエッグベネディクトを食す!
とげまるです。
今回は盛岡市の本宮にあるカフェレストランビクトリアというお店に行ってきました。
まだオープンしてから2、3年のお店で、最近知名度が上昇してきたようですね。
オープンした当初は店内は空いている事が多かったですが、今回行ってみたところ、店内はお客さんでいっぱいでした。
このお店はセルコホーム展示場に隣接してい て、モデルハウスとカフェレストランビクトリアを合わせて「カナディアンパーク」と呼ぶそうな。
お店の建物はカナダ輸入住宅で建てられていて、まるで洋館のような外観で落ち着きのある雰囲気です。
店名は、盛岡市と姉妹都市締結しているカナダのビクトリア市にちなんで名付けられたそうですよ。
ところで今日ランチで食べにきたのはこれ!
エッグベネディクトプレートです!
サラダ、スープ、キッシュ等も付いて1000円ポッキリ。
まあまあお得かなと思います。
実際のお料理がこちら。
エッグベネディクトのとろーりチーズがとっても美味しかったです。
右下のサーモンが乗っているのもベネディクトと呼んでいいのかな?
こちらもソースがとても美味しかったです。
サラダやスープ、キッシュも付いているのでバランスがいいですね。
実は盛岡市内でエッグベネディクトを出しているお店というのは非常に少ないんですよね。
エッグベネディクトを食べれるとしたらもしかしてここビクトリアだけなのでは?
こういうところにやはり地域差を感じてしまいますね、東京ではたいして珍しい料理ではないのだろうと思います。
エッグベネディクトを出してくれるお店がもっと盛岡にも増えてもらいたいものですね。
ほんとに美味しいですよねこの料理って。
エッグベネディクト以外にもランチメニューがあったので、これもまた食べに来ましょうかね〜。
ランチではなくおやつ時に来て、パンケーキやケーキを食べるっていうのもいいですね。
- ジャンル:カフェ
- 住所: 盛岡市本宮3-51-65 カナディアンパーク
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- (写真提供:にのみやきんちゃん)
- カフェレストラン ビクトリアをぐるなびで見る | 盛岡のカフェをぐるなびで見る
それではまた!
小型限定二輪を限定解除した時の話。
とげまるです。
僕が初めて取得した二輪の免許は小型限定の免許でした。
でも2年乗ってるうちにやっぱり原二から卒業したくなっちゃったんですよね...
限定解除の教習を受けた際のことを思い出して書いてみます。
1 費用は安かった
限定解除するまでにかかった費用はだいたい5万ほど。
僕の場合は諸事情により小型限定を取った教習所とは別の教習所で限定解除したので、同じ教習所だったらテキスト代は節約できたと思います。
ただし限定解除自体は安いとはいえ、最初から限定無しで免許を取っていた場合と比べるとやはり免許取得の費用総額は多少高くなります。
2 技能教習で全く不安を感じない
初めて二輪の教習を受けた場合不安に感じることって次のようなことですよね。
- ギアチェンジが上手くできるか
- 倒れたバイクを引き起こせるか
- エンストしないか
- 坂道発信できるか
限定解除の教習ではこういった不安は全く感じませんでした。
そりゃそうですよね、125ccとはいえ自分専用のMTバイクに乗っていればどれも当たり前のようにライディング時にこなしていることですもん。
なので小型限定でバイクにたくさん乗っている方はドヤ顔で教習に挑みましょう。
むしろ教習車のCB400に乗れることがすごく楽しかったですね。
教習車は市販車と比べてパワーを落としてあるとはいえ、125ccと比較すれば感動もんです。
そして教習車ってめちゃくちゃ足つきいいですね、車体は大きいのに自分のYBより足つきよくて驚きました。
3 教官がうるさくない
これすごく思いました。
「基本動作は全部できるんでしょ?時間ないから検定のコース覚えきゃいけないから勝手に走ってていいよ。」
こんな感じです。
テキトーとも言えますね。
初めて小型限定を取った時はけっこう教官に怒られもしましたが、限定解除の時はそんなこと一切なかったです。
教習は最初の1限目で基本を確認する程度で、あとはひたすら検定用のコースを周回といった感じです。
4 検定でドヤ顔できる
原付二種でバイクに慣れ親しんだのであれば、検定の際は他のどの受験者よりも上手だと思います。
ほとんどの人が普通二輪を受けるので、限定解除者はまずいないでしょうね。
自分が一番上手いと思って胸を張って検定を受けましょう!
5 まとめ
ということでほとんどドヤ顔で限定解除を終えました。
教習を終えて感じたのは2点、
やはり最初から普通自動二輪で免許を取った場合と比べると、2~3万円くらいは損していると思います。
小型限定は時限数が短くて早く免許を取れるのがメリットですが、結局後から限定解除したくなるので最初から普通二輪を取った方がいいでしょう。
絶対に125ccまでしか乗らないとか、バイクに趣味性を求めないのであれば話は別ですが。