【冷麺、じゃじゃ麺、わんこそば】盛岡三大麺についての県民あるあるネタ
岩手生まれの私とげまるです。
岩手といえば、盛岡の三大麺(冷麺、わんこそば、じゃじゃ麺)が有名ですね!
今回はこの三大麺についての県民あるあるネタをご紹介したいと思います。
他県の方は知らないようなネタかと思います!
冷麺祭りには並んででも行く
(引用:https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_1081/ )
岩手といえば盛岡冷麺が有名です。
盛岡冷麺を出している焼肉冷麺ヤマトやぴょんぴょん舎のようなお店では、月に1回冷麺祭りというイベントがあるんです。
冷麺祭り開催中は、普段は800円程度する冷麺がなんと半額で食べれます!
その他にも、お肉や温麺、豚丼のようなメニューも値引きが行われるので、冷麺祭り中はみんな喜んでお店に向かいます。
ただし、冷麺祭り開催中はお店がめちゃくちゃ混みます(゚o゚;;
ランチタイムの真っ最中には、なんと2時間待ちになることも...
やっと順番が来てテーブルに座るころにはもうすっかりお腹ペコペコですね(笑)
そのくらい待っても冷麺が食べたいのです!だって祭りですから。
わんこそばは有名だけど、挑戦したことがない人が多い
(引用:https://www.jalan.net/news/article/283607/ )
わんこそばも盛岡の三大麺として有名です。
しかしこのわんこそば、岩手県民でも挑戦したことがある人って意外と少ない...
冷麺、じゃじゃ麺は大好きっていう人が多いですが、わんこそば大好きっていう人はまあいません。
「わんこそば大好き!次は新記録に挑戦したい!」っていうエネルギッシュな人は100人に一人いれば良い方なんじゃないでしょうか。
ぶっちゃけわんこそばに関しては、味はふつーのそばですからね。
そばに競技性を生み出したっていうのが、わんこそばが有名になったポイントだとは思いますが、やっぱ料理はゆっくり美味しく食べたいので(笑)
じゃじゃ麺は好きだけどジャージャー麺は名前すら知らない
ぼくはじゃじゃ麺が大好きです。でもジャージャー麺の存在は二十歳になるまで知りませんでした。
というより、ジャージャー麺はじゃじゃ麺の言い間違いだと思ってましたね。
他県の方にとってはどちらも一緒に見えるかもしれませんが、岩手県民にとっては似て非なるものなのです。
岩手の人に「ジャージャー麺って知ってる?」と聞いてみてください。
「ジャージャー麺ってなんですか?じゃじゃ麺の間違いですか?」
三人に一人はこんな答えが返ってくるかと思います。
(引用:https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_12/)
↑こっちがじゃじゃ麺
(引用:https://www.bob-an.com/recipes/detail/15671 )
↑これがジャージャー麺
ね?麺の種類とか味噌がけっこう違いますよね?
面白いことに岩手の人はジャージャー麺をじゃじゃ麺のことだと思っていますが、遠く離れた県の人はじゃじゃ麺をジャージャー麺の言い間違いだと思っているようです。
(県民ショーかなんかで見ました)
この記事を読んでくれた方は間違わないでくださいね(笑)
まとめ
いかがだったでしょうか、岩手ゆかりの三大麺に関するあるあるネタをお届けしました!
うんうんと頷きながら読んでくれた県民の方も、へえ~と思いながら読んでくれた他県の方もいるかなと思います。
それではまた。