夕暮れの盛岡を散歩してみたら予想以上にエモかった。
とげまるです。
記事を書いている今は3月下旬に差し掛かっているところで、岩手もだいぶ日も長くなってきました。
そんな時に夕暮れの盛岡を散歩してみたら、とってもエモかったのです!
エモいは、英語の「emotional」を由来とした、「感情が動かされた状態」、「感情が高まって強く訴えかける心の動き」などを意味する日本語の形容詞。 感情が揺さぶられたときや、気持ちをストレートに表現できないとき、「うまく説明できないけど、良い」ときなどに用いられる。
ごめんなさい、エモいって言葉を使ってみたかっただけです。
それじゃあ出発じゃ!
盛岡駅付近で散歩といえばここ!
不来方橋の下に降りて夕顔瀬橋付近まで遊歩道を歩きますよ〜
奥に見えるのは盛岡のシンボル開運橋ですね。
開運橋を通りすぎて、盛岡駅側を振りかえったところです。
駅の近くとは思えないほど静かで、北上川のせせらぎだけが耳に入ってきます。
いい夕焼けですね〜。
もう少し歩いてみると立て札?がありました。
「みちのく盛岡心のふるさと」と書かれてありますね。
僕は盛岡の出身ではないですが、盛岡に住んでると確かにこう、なんとも言えぬ懐かしさのようなものを感じる時があるんです。
もう少し岩手山の方向に歩いてみます。
素晴らしい眺め!
天気が良かったので岩手山がくっきりと見えました。
夕焼けも相まって昼間よりも素晴らしい情景に感じます。
川が流れる街ってほんとに好きなんですよ。
盛岡はゆったりとした時間の流れを味わうことができる、そんな街だと思います。
春になれば遊歩道も色とりどりの花に飾られるので、もっと散歩が楽しくなりますね〜。
それではまた!
おまけ